鬼滅の刃塗絵帳-蒼-

【鬼滅の刃塗絵帳-蒼-】より【水柱・冨岡義勇】を塗ってみた

鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】(アイキャッチ画像)
ごきげんようコハルです☆
今回は満を持して(?)義勇さんの登場です。
初めての試みを色々とぶち込んでみたので、過程もゆっくり見ていってくれたら嬉しいな♪

【鬼滅の刃塗絵帳-蒼-】より【水柱・冨岡義勇】

前回竈門兄妹の背景に失敗して、背景力を強化すべくなにか新しいことに挑戦しようと思って選んだのがこの義勇さん単体の線画です。

お袖がふわっとしてるし、浮遊感ある雰囲気を作ってみたい。

浮いてるとして、空中か水中かシチュエーション的にどっちかな、、

やっぱ水柱だし水中でいこう!

というわけで、まずは背景から水中の表現を試みることに。

鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】彩色過程その1海中やダイビングの写真を山ほど見ながら、なんとなくそれっぽく見えるように色を置いていきます。
鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】使用画材その1使用した画材→あかしや水彩毛筆 緑青色・露草色・空色・群青色。ほとんど使わなかったけど、ステッドラーの水筆は中筆と平筆です。
鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】彩色過程その2義勇さんが明らかに足を踏ん張っていることから、海底も描くことに。
鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】彩色過程その3水中ということで先に青い影をざっと入れてみる。これもあかしや筆です。

ここまでで分かったことは、背景を先に決めたらメインの人物の色味にも多大な影響があるということ。
ちょっと考えたら当たり前のことなんだけど、慣れるまでかなり戸惑いました。

デジタルならレイヤー乗算とか効果的なブラシとかでちゃっちゃと塗れちゃうんだろうな。(詳しくないので適当なこと言ってたらごめんね。)
そういう意味ではアナログでもレイヤーくらいは使えたらいいのに。
海のレイヤーオンオフとかクリックひとつでしてみたい。
脳内で作ってシミュレーションするしかないところがね。めっちゃ脳トレ。。

気を取り直して、いつもの色のチョイスだと鮮やかになりすぎて背景から浮いてしまうので、全体的にトーンを抑えて先に入れた青とうまくなじむように、様子を見ながら色を決めていきます。

鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】彩色過程その4この時点で下からの照り返しがあったら面白いかなと思って、明るめの緑色を追加してみる。
鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】使用画材その2参考までに、半々羽織に使用したカラーはこちら→プリズマカラー1078・1017・1034・1032・1090・988
鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】彩色過程その5そしてここでも隊服の壁ですよ。。もう乗らん!ってくらい重ねすぎてひどいムラになっちゃいました。

隊服は青を強く入れすぎたかもしれません。
もうちょっとしっかり黒の感じを出したかったけど、うまく乗ってくれなかった。。

そんなこんなで、あちこち手を入れながら仕上がったのがこちら!(クリックで拡大できます)

鬼滅ぬりえ【水柱冨岡義勇】完成図

色を全て塗り終わってから、今回はこのペンで輪郭を取り直しました。


使ったのは0.3ミリ。0.5はちょっと太すぎで、0.1は買ってすぐインクが出なくなっちゃってお蔵入り。。
でもこの線画には0.3ミリがちょうどいいです。
速乾。にじまない。しっかりした黒。便利です!
近所にバラ売りしてる文房具屋さんないかなぁ。
0.1ミリ買い直したい。。

 

さて。この義勇さんはこれで完成にしましたが、もうちょっと突っ込んだ表現ができたんじゃないかな~と今になって思います。

泡を周りに浮かべてみるとか。
お魚描いてみるとか。
海底を珊瑚の海にしてみるとか。

力尽きちゃったからこういうアイデアは次の機会が巡ってきたらチャレンジしてみますが。
上手いなぁって思う絵師さんは、表現の引き出しがめちゃくちゃたくさんあるんですよね。

ぬりえって奥が深い。

頭の中の完成図をそのまま出力できたらいいのに。

 

ここまで読んでくれてありがとう!
ではね☆

 

▼この記事に出てくるぬりえ本▼


▼このぬりえに使った画材▼