前回の画材・収納紹介記事から一年近く経って、使う色鉛筆も収納方法もがらっと様変わりしました。
あっちこっちに散らばってた画材を一か所にまとめて、出しやすくしまいやすい収納にアップデートしたので、よかったら参考にしてみてね!
注:全くもってシャレオツ系ではないのでそういうのを求めてる方にはごめんなさいです。。
画材はまとめて【アイリスオーヤマの超浅型レターケース14段】に収納
これまで色鉛筆はセットごとにケースに入れて別々の場所に置いていたんですが、例えば
そんな時いちいち別々のケースを開けて、何本か出して、使い終わったらまたそれぞれのケースにしまって、、ってするのがめんどくさい!どーにかしたい!
ということで、『色鉛筆』『収納』などのキーワードで色々調べてみた結果、うちに一番フィットするのはこれだろうという結論に至りました。
ほぼ同じ大きさでトレーが16段のもあってめっちゃ迷ったんだけど、
今ある画材の数だと14段でもまだまだ余裕があるのと、
キャップなどで太さ(高さ)のあるペンもあわよくば収納したかったから
(レビューなどを見ると16段は色鉛筆以外は厳しそうな感じ)
一段あたりの高さが少しだけ余裕がありそうな14段をチョイス!
で、トレー1段1段はこうなってます。
そのまんまだとカチャカチャ音がうるさいので、百均(セリア)で買ってきた不織布を敷いて、これまたセリアの隙間テープ(厚み10mm×幅15mm)で仕切りを作ります。
このトレー1枚に収納できる画材は以下の通り。
このなみなみキャップ、測ってみると高さが1.5㎝。
トレー内寸の高さは1.4㎝の表示。
イチかバチかで入れてみたらすんなり開け閉めできました!ラッキー♪
あと写真には撮ってませんが、陶器のミニ梅皿(水彩パレット)やステッドラー水筆(キャップ径1.6cm)、ポスカ中字(キャップ径1.8cm)も問題なく収納できます。
ちなみにトガール(鉛筆削り)は厚みが2.7cmあってさすがに無理でした。そりゃそうだ。
▼普段使いの鉛筆削りはトガール一択!愛してる!▼
それと進行中のぬりえに使っている色鉛筆を一時的に置いておくトレーも2段作ってます。
省スペースな『立てる収納』も一瞬だけ考えたんだけど、色見本を多用するわたしの使い方ではやっぱり視認性に欠ける気がして断念しました。
軸の色や色番号をぱっと見つけやすい横並び収納がわたしには合ってると思います。
ちなみに、ほんとはこのレターケースが本命でした。
うちじゃどう頑張っても置く場所が無くて泣く泣く諦めたよ。。
これだと横並び方向に引き出せるから、より見やすいし取りやすいんだよなぁ。
もし色鉛筆一括収納を考えてるなら、こちらのレターケースも超おすすめです。
アイリスオーヤマのレターケースは基本的に使いやすくて全然文句ないんだけど、引き出しにストッパーがついてないんですよ(キューブボックスαにはあり)。
だから奥の方の色鉛筆を取る時はトレーを完全に引き抜かないとちょっと危険。
ガサツなコハルはいつかガッシャーン!とやってしまう気がしています。。
うん、そう遠くない未来にやっちまうな!多分!
今のうちに対策を考えておかないと、、
以上、悩ましい色鉛筆収納を一挙解決☆超浅型レターケース活用術でした!
色鉛筆(プリズマカラー・ホルベイン・無印)や、あかしや水彩毛筆のレビューも順次アップしていくので、また遊びに来てくれたら嬉しいな♪
ここまで読んでくれてありがとう!
ではね☆